昨年は、初めてワードプレスにてブログを立ち上げ、情報発信に力を入れてきました。まだまだ力不足を痛感する日々ですが‥
さまざまなお役に立つ情報をお届けしてまいりますので、みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます!
タイトル画像は全然山奥ではないですけど、新年1回目なので‥;
さて、今回は年末に、ウオーキングも兼ねて行った東京の檜原村、「払沢(ほっさわ)の滝」をご紹介します。
滝の段数は4弾で、全長では60mほどの小さな滝なのですが‥何だか存在感が大きい。
それもその筈、日本の滝百選の一つだと言うから、納得がいきます。
この寒いのに滝か!と、しかも今日(1月6日)現在、雪が降っております‥
それでもおすすめする理由は、檜原村観光協会のホームページによりますと、毎年「払沢の滝冬祭り」が開催され、その中に「氷瀑クイズ」があり、滝が完全に(完全にですよ!)凍りつく日にちを当てるというイベントも開催されているからです。
2021年度の払沢の滝冬祭りは、1月31日の日曜日に開催されます。悪天候などの理由により延期された場合、予備日が2月6日になります。
氷瀑クイズの解答の日付は、その時に発表されます。
が!! 大変申し訳ありませんが、クイズの予想日の締め切りが12月31日で、今年はすでに締め切られております‥クイズは申し込み制だったんですね。
また、今年の年末にリベンジしたいと思っております‥
雪が降る窓を見ながら、それでも冬祭りには参加したいなと思っています。
今日みたいな日に考えると、なおさら路面凍結が心配なので、公共機関を利用します‥当日は晴天になればもちろん嬉しいですけどね。
駐車場は10台(無料)ほど停められますが、冬まつりの当日は混むかと思われますので、武蔵五日市駅のパーキングを利用した方が安心、安全かなと。
払沢の滝よくある質問のQ3に、詳しい行き方があります。交通アクセスを見るより、こちらの方が分かりやすいし、京王バス(西東京バス)の時刻表のリンクもあります。
払沢の滝入口のバス停から、駐車場へ。そこから滝にたどり着くまでの15分間の道のりの途中も、目を引くものがいくつかあります。
まず最初に、喫茶店とお土産屋さんと思われるお店が2、3件ほどあります。私が行った時は平日なのか、お店自体はお休みになっていました。
もう少し先に行くと、謎の「山男のガチャ」なるガチャガチャがありました。
もう少し拡大すると、こんな感じ。
おもちゃ編とマグネット編とありますね! 私が道で見た時はそこまで目が行かず、さっさと行ってしまいました。日暮れてきて、時間を急いでいたというのもありますが‥
HPを見ると、どちらもかなり可愛らしいです。ワンコイン(500円)です。100円硬貨は受けつけないので、500円玉を持ってgo!
ここ以外の設置場所は、武蔵五日市駅や、古里駅のセブンイレブンにもあるようですね。
そして、次に見えてくるのが一瞬見た感じ、今もまだ営業しているのではといった感じの郵便局‥の建物。
この建物は、木工細工がメインのお土産ものやさんのようでした。やはり閉まっていたので外観の撮影をば。
平日不定休のようですが、シーズンオフだったのでしょうか。入口にチェーンが掛かっていました。
また詳細が分かりましたら、お伝えしますね。
そして、そろそろ着くかな、という頃に、柵の外側に。見落としがちなので、気をつけて下さいね。
しかし何故に「忠助」? 色々調べてみましたが、理由はさっぱり。
下は川が流れているのですが、ふと目をやると‥
素晴らしく澄んだ水を湛えた「忠助の淵」が見えました。
夏場に観たら、最高に涼しげなんだろうなー、と。今は、ちょっと寒い。
他のサイトや、動画投稿された方の動画を見ますと、かなり近づいて撮影されたりもしてますが‥
危ないから、良い子は真似しないでね。
本当、命懸けですから;
そして、途中に水路のようなものが見えてきました。
画像はありませんが、滝から流れた水は檜原村の大切な生活水源であることが記されている看板があり、中に入って遊ばないこと、ペットを泳がせないこと等の禁止事項が書いてありました。
確かに。大事な水源ですものね。
もうすぐそこに見えてきます。すでに滝の音は聞こえています。
凍りかけてます‥!まだまだ氷瀑とは言えないけど、凍りついてる滝を観るなんて生まれて初めてですよ!
実は、今回は2回目なのですが、最初に訪れた様子がこちらです。
紅葉の時期が過ぎてしまったあたりに初めて撮影したものです。
この時はあまり撮影できなくて、リベンジの意味で2回目にきちんと撮影を果たそうと訪れたのでした。
いえ‥ただ単にスマホのバッテリー切れだったんですけどね。
それにしても、この滝はとても魅力的です。また観たいと思ってしまう。
近くに歩いて行ける距離に、「吉祥の滝」もあるそうです。よく調べておけばよかった‥
ここ以外にも、檜原村は滝が他にもいくつかありますが、閉鎖されているルートもあるので、お出かけの際は、檜原村観光協会のサイトをご覧ください。
東京の山奥、文字通り奥が深いです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます!
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